トップページ > 商品案内③(※) > ★”元祖・吉の家発祥” 稲穂の簪(かんざし)
”元祖” 稲穂の簪(かんざし) ~吉の家発祥~
お正月のお座敷で芸者衆の皆様 が頭に付ける稲穂の簪(かんざし)
日本全国どちらのお座敷でも続く習わしとなっています。
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世間でもあまり知られていません。
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根付に使う「鳩のかざり」を誤って仕入れ、
根付に使う「鳩のかざり」を誤って仕入れ、
大量に余らせてしまった祖母 万寿。
そこで、ただでは起きないのが、すごいところ。
この「鳩のかざり」をあわせて、
「稲穂の簪(かんざし)」にして売ることを考えました。
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【鳩と稲穂】
【鳩と稲穂】
→ 「鳥(とり)」と「米(こめ)」で
「取り込め、取り込め!」
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一躍、お正月の縁起物として全国に広めてしまいました。
一躍、お正月の縁起物として全国に広めてしまいました。
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さらに、正月明け 料亭のお座敷にて。
さらに、正月明け 料亭のお座敷にて。
芸者衆の稲穂の簪(かんざし)の鳩に目を書き入れて、
ご祝儀を渡すというのが、正月のお座敷の習わしと
なっております。
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そのため、
そのため、
「墨やインクをはじいてしまう鳩」、
「目の部分が小さすぎる鳩」は
あまり人気がありませんでした。
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芸者衆にとって、
芸者衆にとって、
稲穂の簪(かんざし)、大きくて目の入れやすい鳩は